2012年7月15日日曜日

魂のアーキタイプ「月」のヒプノとエッセンス




ヒプノとエッセンスで惑星をたどる旅ということをやってみようと
思いついたので、2回目のレッスンからは
惑星のアーキタイプにそってヒプノをやってみることになりました。

まず、先生の提案で、カードでコルテの
きのこのエッセンスを選びました。
私が選んだのは、「フライアガリック」という
鮮やかな赤いきのこのエッセンス。

コルテの「きのこのエッセンス」は、
グラウンディングを助けてくれます。
また、フラワーエッセンスによって起きた感情レベルでの変容を
肉体レベルに浸透させ、細胞レベルで統合してくれます。
肉体に残っている感情の毒素の解毒に効果があります。
潜在意識レベルにある問題を意識レベルに上げ、
消化していくことを助けてくれます。
その「きのこのエッセンス」のなかで「フライアガリック」は
第6チャクラから上に働きかけ、身体やサトルボディに残留するネガティブな
情報の浄化を助けます。第6チャクラ・大3の目に対応するエッセンスです。

いろんなエネルギーや感情にとても敏感で、体調を崩していた私には
本当にぴったりのエッセンスでした。
それを、足元のサトルボディに塗布し、ヒプノを始めました。
はじめる前に、今日は自分に一番ちかい惑星「月」から始めましょうかと言って
はじめました。
そして、私が見た過去世は、まさに、自分が生まれる前の過去世でした。。。

その時、私は男性のピアノストでした。
ピアニストでありながら、反戦・平和を訴えつづけた私は、
命を追われ亡命します。
亡命前に、家族も愛する人もすべて戦火のもとに失います。
自分も負傷し、ピアニストとしての演奏はできなくなりますが、
山の家に静かにくらしながら、孤独のなかでも、音楽学生にアナリーゼや
音楽史を教えることが、生きる喜びとなります。
人生の最後は、教会のなかのホスピスのようなところで終わりました。
その中に登場する、山の家で私の世話をしてくれた人や、
ピアニスト時代に愛した人など、
本当に今の人生で、自分のちかくにいる人が、
前世でどのような関わりがあったかが、いろいろとわかってきました。
そして、最後にガイドにもらったものは、鍵と指輪でした。
鍵は、心の扉を開くために、指輪のことは内緒にしておきますが、
素敵なプレゼントでした。

そして、「月」の人間の魂のアーキタイプとして「魂の扉」という
課題があるのですが、私は、心の扉を開くための鍵をもらいました。
このプレゼントは、私にとって本当に素敵なプレセントだったな~と
感激しました。

そして、次のセッションまでの、セルフヒーリングのために、
私が選んで、今飲んでいるエッセンスは、FESの「ピンクヤロー」です。
ペンジュラムで選んだのですが、ぴったりのエッセンスだったと思います。
「ピンクヤロウ」は、まわりの人の感情や影響を過度に自分のオーラに
吸収していまう時、過度に同情してしまったり、自分と他者との感情を
不健康な形で混同してしまう時に、
他者との間に健全な境界線を気づいてくれます。

「月」は子供時代。
私の子ども時代は、本当にいろんなことを敏感に感じ取り、
人の感情さえ自分のことのように感じていました。
そして、そのことを誰にもわかってもらえず、
とても苦しい孤独な子ども時代でもありました。

こうやってみると、ヒプノで見た自分の過去や、
ヒプノの終わりにもらったプレセントや、
自分でセルフヒーリングのために選んだエッセンス、
そして今、自分がはじめた「育児&育自」のワークショプでお話した
「最初の7年間」のお話と自分の子どものころの体験談や、
友人と電話で話した子どものころの寂しい体験など。。
その、すべてのことが、繋がっているんだと、ビックリしています!
今、すべてのことが、自己変革へ向けて動き出しているんだと実感しています。


ヒプノのレッスンから帰って、私がやってみたことは、自分の見た過去を
さらに、もっとよく観てみることです。
自己催眠といったらいいのか、アカシックレコードへ行くといったらいいのか
そんな自分で自分の過去を見ること、チャネリングすることで、
本当に疑問におもっていたこと、納得できずに進めなかったことが、
いろいろわかってきました。

あの時の、こんな気持ちを持ち続けてるんだとか、
学び切れていないものはこれだったんだとか、
こんなことを学ぼうとしてるんだということです。
だからなのか、もう、不安で迷い続けたり、悲しみに暮れたり、
苦しみ続けたりすることは、なくなりました。
それよりも、どうやっていったらいいかとか、
自分をどう癒していくかとか、そういうことを考えられるようになりました。
そして、今、それを実行しているところです。

エッセンスとヒプノセラピー、アカシックレコードとチャネリング、
これらのことが、私の自己改革に大きな力になってくれました。
これからも、ヒプノのレッスンはつづきますが、先生と今話していることは、
ヒプノと惑星をたどる魂のアーキタイプの旅とエッセンスの講座を
やりたいな~ということです。
そして、ヒプノでも見たのですが、私は教えること、伝授していくことに
とても喜びを感じることができるし、沢山の方のお役にたてるかもしれないので、
これからは、そういういろんなワークや講座をやっていきたいと思います。

そして、誰かのところに行ってエネルギーのバランスを取ってもらうとか、
霊能者に自分のことを観てもらうとかじゃなくて、
そういうことが自分でできるようになるための
ワークをやって行きたいと強く思っています。
すべての人が、サポートを受けながらも、
自分で自分を癒して行けるようになれれば、
こんなに素敵なことはありません。
私は、そのサポーターになりたいと思いました。
そして、それが、自分の喜びなんだと思いました。








0 件のコメント:

コメントを投稿