2012年7月20日金曜日

魂のアーキタイプ「火星」のエッセンスとヒプノセラピー

シューティングスター


いつも、なぜかヒプノのレッスンの前は眠れないのです。
お布団にはいっても、いろんなことが、どんどん頭の中に入ってきて
覚醒してしまうのです。
たぶん、レッスンの前に、予習させられてるんだと思う(笑)

そして、今回は、今までの数々の恋愛の(爆)お相手が登場してきて
これって、いったい何のメッセージ???と思って、惑星をたどる
アーキタイプのテキストを観てみると、次は、火星だった!!!
なるほどね〜ということで、「いつもありがとうございます。
でも、今日はこれくらいにして下さい。明日早いので。。。」と
お願いして、やっと眠りにつくことができたけど、
起きるのは2時間後だった。。。

そんな感じで、ヒプノの先生のお宅へ行きました。
そして、前回のレッスンからの私の変化や感じたこと、
気づいたことをいろいろお話しました。
自分の、一番の変化は、自分で自分の生きてきた人生に
納得できたことだと思う。
それは、この人生で学んだこと、得たことは、これこれで、
こんな人生だった。
だから、次の人生では、こんなことをもっと学びたいし、
経験したい。。。と、ちゃんと目的をもって、
生まれてきているということが、前世を自分で観ていくことで
本当に、わかってくるし、あ〜そんな思いを持っていたんだね〜とか、
苦しかったんだね〜とか、こんなこと学べてよかったよね〜とか、
本当にどんな人生であっても、すべてに納得できる自分になれたというのは
とても大きな変化だったように思います。

惑星をたどるアーキタイプのエッセンスとヒプノのコースの2回目は
火星でしたが、この人生では、ばっちり恋愛と結婚のテーマが
浮かび上がって来ました(爆)
そして、火星のテーマは肉体や物質世界との関係でもある。。。
好きな人と過ごす時間や空間だったり、好きな食べ物や、場所、経験・・・
病気であったり、肉体的な感覚であったり、自分の核なる存在・霊的存在と
その乗り物としての肉体の関係などについて、感じたり考えたりする場面に
遭遇したり、夢に観たり、メッセージがやってきたりと、
本当にすごい変化が起こっています。

今回のヒプノの時に、写真を見て選んだエッセンスは
コルテのきのこのエッセンスの中から「ホーンオブプレンティ」
自分の影の部分を愛し、自分の中に統合していくのを助けてくれる
エッセンス。
私達の中の深く暗い物理的な側面に結び付け、
影を受容し、成長へと導きます。
第1チャクラに働きかけ、地球との繋がりを促すエッセンスです。
今回もまた、ツボにハマりすぎたエッセンスでした。。。


今回は、月のアーキタイプのセッションで見た、今世の前の人生の、
そのひとつ前の人生だったようにおもいます。
私は、歌手でした。
コンサートが今から始まるというサロンのシーンからスタートしました。
恋人は、ピアニスト。
ずっと長い間一緒にいますが、両親に反対されて結婚できません。
音楽を一緒にやるということは、そこにある空気や空間を、
音楽はもちろん、その音楽が響く世界すべてを一緒に
創りだしていくということ。
お互いの魂がしっかりと結ばれている感覚というのも、
その時思い出しました。
もちろんその恋人は、今世でも出会っている人です。

その後、私は、彼を失います。
そして、失意のどん底の苦しい人生を送ることになる。
それでも、音楽をやめることはなかった。
よっぽど、やりたかったんだね〜。
そして、苦しいこともあったけど、
人生の最後は幸せで、私は病気で死を前にしていましたが、
大好きなパートナーが、自宅の寝室のベットの枕元で
私の手を握ってくれて旅立つというものでした。


今回、私がOリングで選んだエッセンスは
「シューティングスター」というエッセンスです。
以前から、このエッセンスは、特に自分の子供時代や生まれてきた意味、
そして、恋愛に関しての心の傷を癒してくれるだろうと
思っていたエッセンスでした。
だから、ビックリ!(ビックリが多すぎます!)

シューティングスターは、深い孤独感。
とくに地球が自分の故郷であるという気がせず
自分が人類の一部であると感じられない人のためのエッセンスです。
精神性を人間的な形で体現できるように。
宇宙的意識を、人間的、この世的なすべてのものに対する
あたたかな感情と組み合わせることができるうようサポートしてくれます。

子ども時代から、持ち続けているどうしようもない孤独感は、
きっと誰に言ってもわかってもらえないだろうという思いがありました。
でも、このエッセンスの詳しい説明を読んだ時、まさに私だと思ったのです。
私のことを、このエッセンスはわかっていると。。。。

そして、今回見た前世でピアニストだった恋人の彼は、
今世でも出会った人ですが、その彼は、私と同じ孤独感をもっていました。
そのことについて、お互い話し合うこともありませんでしたが、
私にはわかりました。
そういう意味で、他の恋愛相手とは、まったくちがう存在だったんだと
やっとわかりました。
それは、好きとか嫌いとかの問題ではなく、
魂の奥深くで感じたりするものだったんだと思います。

社会や、人々との関係から、孤立しているという感覚をもつ自分が、
ハートを通して愛を学ぶために地球という場所を選んで生まれてきたり
肉体をもつ経験を通して、愛を感じたり、いろんなことを知るために、
この人生を選んだんだろうな・・・
ということが、なんとなくわかってきました。

そして、シューティングスターが必要な宇宙人は(笑)
理解し難い、受け入れがたい、この社会や人間関係の中で、
傷つくのが怖かったり、わかってもらえないと苦悩したりする日々の中で
自らブロックして、感じなくしているハートを、まずは癒して
オープンにしていくことが大事なんだろうな〜と思いました。
そこからじゃないと、愛は学べないんだろうな〜と。

私の課題は、たぶんそこです。
どの人生でも出てくるのですが、ハートを通して肉体を通して体験する
男女の間の愛情と幸せなんですよね・・・。
課題が大きすぎるけど、自分的には、今世で転生は最後と思ってるから
なんとか頑張らないとですね・・・・。

そして、このレッスンの何日か前に、私は、プルシェンコという人を
友人のFBの記事で、初めて知りました。
そして、youtubeの動画の中で、この天才に会うのですが、
その前に彼の写真を見た時、なんだか自分の孤独感と
同じようなものを感じたのです。
それで、彼にはエッセンスが必要かも?となんとなく思いました(笑)
その時に、私の中に浮かんできたのが「シューティングスター」という
エッセンスでした。
彼のことをいろいろネットで見ていると「宇宙人」と言われているそうです。
それは、そうでしょう。。。と思いましたけど(笑)
彼こそ、肉体とハートを通して愛を体現した素晴らしい人ですよね。
もう、エッセンスは必要ないと思います。。。
そして、ヒプノのレッスンの後にも、さらにさらに、すごいシンクロや、
メッセージは続きます。
そのことについては、また、次のエントリーでお話ししますね。



ということで、このエントリーの最後は、プルシェンコの動画で終わります。
まさに、シューティングスター☆ メードインアースではないでしょう(爆)
「ニジンスキーに捧ぐ」 2004年 RN 芸術点オール6.0



彼の背中を見ると、
ただ、リンクの中だけで滑っているのではないことがわかる。
彼は、客席のお客さんすべてを取り込んで、その建物全てをも包む
大きな空間ですべっているのが、彼の背中にすべて現れています。
私も、今回見た前世で、空間を全て取り込んで、
その中で歌うということを学びました。
シンクロとそのメッセージの凄さに驚きの連続です!!!

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